Admin * New entry * Up load * All archives 

駄文置場という名の虚無空間です

 

よし、虚無ろう

09«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»11
このページの記事一覧

    

Posted on --:--:-- «edit»

Category:スポンサー広告

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

tb: --     com: --

go page top

Posted on 03:37:31 «edit»

Category:戦隊

劇場版 超電子バイオマン 

            WS000070_20121116032550.jpg

 『劇場版 超電子バイオマン』
超!電子!バイオマン!!
テンテテ テンテテ テンテテテレテレテーー

 東映youtubeのバイオマン配信も終盤(というかこの記事更新時点では終わりましたが)、ここでワンクッション置いて『劇場版 超電子バイオマン』のお話。何気に重要な映画なのですっ飛ばしとくわけにはいきません。といっても時系列的には19~31話辺りに入る話なのでどっちにしろかなり遅いのですが。

 さてこの映画、1984年7月14日公開のおなじみ『東映まんがまつり』枠で上映された作品であり、併映は『キン肉マン 奪われたチャンピオンベルト』『宇宙刑事シャイダー』『The・かぼちゃワイン ニタの愛情物語』。なにこれ劇場で観たい。牛丼食いながらエルちゃん拝むバイオ粒子に満ちた空間とか完全に不思議界。


 監督はメインである堀長文さん、脚本もメイン構成の曽田博久さん。

 物語としては、二人の男の子が交わした小学生最後の夏に一緒にちょっとした冒険をやろうぜ!アタック!という約束から巻き起こるもの。一人の少年の家に代々伝わる巻物の絵を手がかりに『幻の城』と『黄金の像』を探そうというもの。
 どうでもいいですが、ぽっちゃりとした方の少年、自分の家に代々伝わる巻物の半分を友人に渡しとくとかそれいいの。親御さん了解してんの。

 実はその巻物に記されている城と黄金の像というのは、今から500年前にバイオ星から地球に降り立った直後のバイオドラゴンとピーボを指していたのです。
 何をどう情報収拾したかは分かりませんが、流石のドクターマン様はその巻物の絵の意味を予測、手に入れればバイオベースの位置が分かると踏んで少年を誘拐しようとします。

 そしてひとりの少年を誘拐するためだけにモンスターさん指揮下、ジューノイド五獣士全員+メカクローンを大量に投入して追い掛け回すのですが、陸・海・空を往く戦力を整えながらも少年ひとり誘拐出来ずにバイオマンに遭遇してこれを阻まれます。ダメだったよ、と帰還したモンスターさんに、ファラさんによる全力殴打。モンスターの業界ではご褒美です。


 当時の劇場版は、良い意味でごちゃ混ぜ感のある『まんがまつり』枠での上映であったため、大体初見の子にも分かりやすく、個々のキャラクター性がテレビ初期のイメージ通りに強調されていたりするので、改めて「こういうカラーで、こういう連中なんだなあ」という再確認にもなります。モンスターさんはいつも以上に愛嬌のあるダメっぷりで、ファラさんはヒステリーな側面を見せ、冷徹なまでに淡々と作戦を遂行するメイスンと、実に分かりやすい。


 なんだかんだでもう一方の地図を持った少年の誘拐に成功したギア。少年を助け出そうとするバイオマンと、バイオベースを見つけ出そうとするギアの騙し騙され、一進一退のストーリーが見物です。

 劇場版らしいお遊びとして、五獣士とバイオマンの名乗り合戦が。

WS000067_20121116033424.jpg

WS000054_20121116033424.jpg


 テレビだと第31話『新型!?メガス登場』でも五獣士最後の見せ場としてやってましたねー。劇場版の方が尺的にも気合入ってるように見えますがwこれもしかして勢ぞろいした時のネタとして定着させたかったのかな。

 劇場版限定メカとしてメカジャイガン・カニカンスも登場。蟹缶酢ってめっちゃうまそうじゃないですか?

WS000025_20121116033852.jpg


 造形もいつもより凝ってる感じですね。変形ギミックなんかも搭載していて面白い。大きな画面映えするよう意識されているのでしょう。蟹になりたいね。

 さらにおなじみファラキャットに並ぶ、キャット1、キャット2、キャット3というキャット軍団も限定キャラとして登場。キャット1ってファラキャットの事じゃないのか。じゃあこいつらはただのキャットなのか。我輩はキャットであって名前はまだないのか。

 なお、このキャット軍団めちゃくちゃ動ける女性陣なのでジュンとのアクションで眼が離せません。

 というかこの映画、参入してようやく軌道に乗り始めたであろうジュンに無茶苦茶なアクションさせまくってますね。郷さん→ジュン→ひかる→竜太→ジュン→高杉→ジュン→ジュン→竜太→ジュンぐらいの勢いでジュンばっか危ない事させられています。スタッフがドSなのか、役者がドMなのか。
 この映画のアクション中、ジュン役の田中さんが脳震盪を起して一時的な記憶喪失になったという話もあるそうなので半端ない。まあ竜太も超引き画面なのに地面が見えないような崖から飛び降りさせるとか相当凄い事させられてましたが。


 採掘場でのアクションが完全に生身だけで終了し、戦闘パートが丸まま役者自身の見せ場になって終わるという辺りが時代を感じさせます。今でも観たいなあと思ってしまうこの役者自身による生身アクションの多さ。ギリギリまで頑張って、ギリギリまで踏ん張った結果、変身するヒーローのかっこ良さは不滅だと思うのです。そして少年を庇いながら戦う郷さんマジヒーロー。 


 劇場版ならではの迫力のアクションシーン満載かつ、二転三転する状況もあって楽しませてくれる良い映画でした。最後の巨大戦、蟹缶酢が二人のアクターさんによって動いているので足の動きがキモくて噴く点を含めて大変楽しませて貰いました。

 何気にバイオ星を離脱するピーボの新録画や、バイオドラゴンが地球にやって来る部分を映像化しているので本筋としても欠かせないポイント。この事件とバイオロボの飛来する方向などから割り出せないものなのか、この先もドクターマン様はバイオベースの位置を知らぬまま最終回まで突き進みます。


 そんなわけで劇場版 超電子バイオマンのお話でした。
 この時期の戦隊は、テレビの方が時間短縮期間であるため本編19分程度なのに対し、45分のボリュームでじっくり書き出してくれているので、見ていて楽しいですね。
 今のライダーとの併映作品も、やはりこれぐらい尺が欲しいなーと願いつつ、短い尺で試行錯誤を繰り返す戦隊映画も別の魅力があり、子供の集中力を考えれば今はああいう形が良いのかもしれませんね。


 さあ、いよいよ最終決戦。頼むぜ、バイオミック・ソルジャー。

スポンサーサイト

go page top

 コメント 

go page top

 コメントの投稿 
Secret

go page top

 トラックバック 
トラックバックURL
→http://ykitama.blog.fc2.com/tb.php/68-25963b4a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

go page top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。