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駄文置場という名の虚無空間です

 

よし、虚無ろう

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Category:ぼくらの兄貴

仮面ライダーストロンガー 第07話/第08話 

               WS000009.jpg

仮面ライダーストロンガー 第07話『ライダー大逆転!!』
監督:折田至 脚本:伊上勝


 タイトルでオチてます。

 全話中でも色々と有名な第7話です。
 もっとも、知名度が高い理由としては、この回がブローアップ版として『東映まんがまつり』の一編として上映されている点に起因するかと。
 90年代に東映から発売されていた東映ビデオクラブの名場面集に取り上げられたり、後に発売されたDVDBOX『仮面ライダー THE MOVIE BOX』等にもストロンガー劇場版として収録されているので、この話だけ見た事があるという人もいるのではないでしょうか。

 しかし改めて見るとこの話、取り上げられた理由がよく分かりますね。実にストロンガーの基本フォーマットを盛り込んだ回です。


 とあるドライブインに立ち寄った親子。そこで出された料理はなんとごはんの上にサタン虫が乗ったサタン丼。驚愕新メニューです。今なら即座に写メられてツイッターでRTされまくるでしょう。
 ゲテモノ喰いでも無い親子、こんなもの食えるか!と言った感じですが周りの人々は全員眼がすわっており、無理矢理に実食。

 助けを求めに逃げた男の子、通りかかったおやっさんに、屈強な父ちゃんがドライブインで男達に囲まれて無理矢理に虫を喰わされている事を伝えます。何プレイだこのやろう。
 少年を連れてドライブインに向かおうとしたおやっさんの車の前に謎の物体が。寝転がって進路を塞いでいた奇怪人ワニーダさん登場。「驚いたか!」そら車道で寝てたお前に驚くわ。

 そんなワニーダさん、今度は通りかかった茂とユリ子に驚かされる側へ。
 ワニーダ「貴様!」茂「ご存知、城茂よ」聞いてもいないのに名乗るこのドヤ感。痺れます。

「ワニーダさんよ、お手並み拝見と行くぜ!」と戦闘開始。「噛みたきゃ噛んでみろ!」と腕を差し出し、挑発に乗ったワニーダさんコイルの手に噛み付いて感電。「今のはほんの小手調べよ」何このうまい事言った感。


 舐めプも終わってストロンガーに変身。相変わらず一方的な勢いでワニーダさんをボコにし撤退させます。

 タックルも戦闘員を倒し、こんなに人質が出来たわと怖い喜び方。しかし戦闘員をみすみす捕虜にさせるタイタンさんではなく、遠隔操作で戦闘員達を爆破。
 咄嗟に気付いたストロンガーがタックルを助けますが、タイタンさん曰く「0.3秒爆発のタイミングが遅れた」とのこと。隙と言えるのそれって感じですけど0.3秒でも隙は隙。RXにかかれば3回はリボルクラッシュされる隙です。

 助けられておいて「何さ!あたしだって爆発することぐらい知ってたわよ!」とか言っちゃうユリ子さんいじっぱりとかいうレベルじゃない。かわいい。それが原因で喧嘩を始める二人。それを見てやれやれと呆れるおやっさん。

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 いいですね、この感じ。茂とユリ子の関係が端的に表されていて、それをまさにおやじさん的ポジションで見守るおやっさんの存在。これこそストロンガーです。そしてこれが後のドラマへと繋がっていく訳で……。


 そんな二人に「お父さんを助けて」と頼む少年の前でお父さんが平和な顔をして登場。なんの悪戯だったんだ……状態ですが、茂は親子の後を追跡、実は操られていたお父さんの放ったガスによって茂は捕らえられてしまいます。初のピンチらしいピンチ!

 ユリ子もドライブインを捜査。

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 ユリ子のコスプレシリーズ。その婦人警官服どこから調達してきたんですか。そういうの着て旅費稼いでるんですか。俺にも電波投げ(オプション)はよ。
 しかし変装というよりイメクr……顔が割れているので、即座に牢に捕まります。逮捕されちゃうぞ。

 牢の中には何と操られた茂が!茂が暗く狭い牢屋の中で婦人警官のコスプレをしたユリ子を襲う!あかーん!これはあかんで!ワニーダさん満足気。あかーん!
 これからいいところだというのに操られた茂に丸投げして行ったワニーダさん、途端に茂は演技を止めて「先走った罰だ」とユリ子に笑う。え?ガスで操られてたんじゃ……?と思った直後にはもうワニーダさんの行く手に先回りしているストロンガー。


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ワニーダ「な、何故だ!?何故あのガスが効かなかった!?」



ストロンガー「そんなこと、俺が知るか!」


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 ストロンガー全話、ひいては仮面ライダー史に残る名台詞です。
 すべての理屈は道を開けろと言わんばかりのこの問答無用感。これこそ仮面ライダーストロンガー。

DVDだと「そんなこと、俺が知るか!」というタイトルでチャプター分けまでされています。

メニュー


 こう言われてしまっては後は論じる必要もありません。ワニ料理タイムです。

 湖へ逃げる食材(ワニーダ)を追ったストロンガー、湖底に隠れた相手を見つけるために電気ストリームで湖ごと干上がらせるという暴挙にでます。日本の自由と平和を守る代わりに自然には犠牲になってもらうスタンス。ゾフィー兄さんだけは何がアカンの?みたいな雰囲気で納得してくれるでしょう。
 そしてトドメは電キック。安定の破壊力。


 こうして守られたドライブインの平和。相変わらず地味な作戦ではありますが、この話、やはりストロンガーの基本フォーマットがしっかりと描かれています。

 
 ●茂とユリ子の関係、距離。おやっさんの立ち位置
 ●不敵な茂の台詞回し、ブラックサタンのあるところ必ず現れる神出鬼没感
 ●ユリ子のコスプレ
 ●ユリ子のピンチは基本
 ●理屈が通用しないストロンガー
 ●多彩な電気技


 これらが揃っている事が、まんがまつりの一編に取り上げられた要因のひとつだと思える回ですね。

 しかし本当に理屈が通用しないなこのカブトムシ。そこが大好きなんですが。




仮面ライダーストロンガー 第08話『溶けるなライダー!とどめの電キック!!』

監督:折田至 脚本:阿井文瓶

 ついにタイトルでオチまで言い始めました。

 今回の電気の餌食は奇怪人モウセンゴケさん(CV:安原義人)。また珍しいモチーフです。食虫植物ですが、特に活かされている武器などないような。

 作戦としては、水源地に人間が凶暴化する毒を流して飲んだ人間同士で大乱闘スマッシュブラザーズさせようぜという、昭和王道の悪逆非道作戦。昭和のダムの職員の死亡率は夜中に巡回する警備員と並ぶので、昔から私的なりたくない職業上位を維持しています。

 毒を飲んだ人々が街で暴徒と化して暴れてますがアトリームの人も来そうにないのでユリ子登場。何かと暴徒が好きですね昭和ライダーは。印象的なところでは『仮面ライダーⅩ』第2話の神話怪人パニック(名前からして)による人間凶暴化作戦辺り。


 暴れる人々に乱暴されかかるユリ子(※私的なフィルターがかかっています)ですが、暴徒の人達はいきなり倒れてしまいます。モウセンゴケさんの毒は数時間で効果が切れるらしいのですが、三回ほど飲むとそのまま元に戻れず死に至るそうな。重要そうな設定ですがナレーションで片付けられます。いいのこれ。ねえいいの。

 倒れた人達の中に混じるブラックサタン戦闘員。さらにその中に混じる中村文弥さんの声。結城逃げてー。
 そこに颯爽登場。ぼくらの兄貴。

「城茂!?」「俺の名前も売れてきたな、感激だぜ」
 
 相変わらず飄々としていてカッコイイ。こんなのが来たら蹴散らされるのは時間の問題です。

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 高いところに出てくるヒーローはカッコイイの法則。


 今回のバイク戦。
 カブトローの武器『カブトローサンダー』初登場。

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 茂曰く「イナズマ光線」。毎回バイク戦で何かと見所がありますね。


そんな茂は人々を凶暴化させた毒の成分を調べようとわざと捕らえられる訳ですが、ストロンガーの姿のまま捕らえられるのはいささかシュールです。まあカブトキャッチャーによる通信でユリ子に情報を送る作戦だったので作戦上必須な事なのですがw

 成分は伝えたものの、電気を通さぬゴムの鎖で木に括り付けられ12:00分ライダー処刑(後にあるタイトル)。

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 目隠しDEKEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!

 目隠しというよりはもはやバスタオル。
 
 そして暴徒と化した人々にボッコボコにされるストロンガー。暴徒のわりに一直線にストロンガーだけを狙う人々は闘牛か何かですか。そこに降り注ぐ赤い雨。ユリ子とおやっさんが特効薬を持って駆けつけ、人々に散布。そんな頭からぶっかけでいけんの……。

 もう大人しくしている必要の無くなったストロンガー。力技で木を引っこ抜くや否や、モウセンゴケさんご自慢のゴムの鎖を力任せにぶっちぎり、見ていろ電気のこの力。
 食虫植物と言ったな?懐に飛び込んだカブトムシが内側から喰い破ってやるぜ!と言わんばかりにフルボッコ。とどめの電キックで完全勝利。


 すんでのところで人々も助かりました。いやあ何が凄いってこの話、

 ストロンガーが溶ける要素がまったくない。

 モウセンゴケのイメージ先行だったのでしょうか。何はともあれ、今週も口笛高くやってくる、手のつけられないほど強い男はストロンガーでした。


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