Admin * New entry * Up load * All archives 

駄文置場という名の虚無空間です

 

よし、虚無ろう

06«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»08
このページの記事一覧

    

Posted on --:--:-- «edit»

Category:スポンサー広告

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

tb: --     com: --

go page top

Posted on 19:11:26 «edit»

Category:ぼくらの兄貴

仮面ライダーストロンガー 第02話 

               WS000009.jpg

仮面ライダーストロンガー 第02話『ストロンガーとタックルの秘密』
監督:塚田正煕 脚本:伊上勝

 ストロンガーとタックル、ブラックサタンの前に突如として現れた謎の反逆者達は何処から来たのか、その謎に迫る第2話。

 実質の第1話というか、第0話に当たる話ですね。ストロンガー THE FIRST。ユリ子死ぬわこれ(どっちにしろやけど)。

 この回でようやく茂とユリ子の事が端的に語られます。

 城 茂。
 年齢22歳。城南大学の三年生で、アメリカンフットボールキャプテン。自ら進んでブラックサタンの改造人間手術を受ける事を希望し、その体にカブトムシの強力な力を植え付けられ、内臓の代わりに発電装置をセットされた男。

 22歳,(元)大学生なんです。本郷先輩や風見先輩に続きまた城南大学の学生です(本郷さん最初期は城北大学でしたが)。呪われてんのかあの大学。
 演ずるは荒木 茂さん。不敵な演技とキザな言い回しが似合う快男児感はまさに荒木さんあってこそです(当時は本名で活動されていましたが、本作主演をきっかけに芸名を茂に改名されたとのこと。子供の頃は偶然の一致と思っており、すげー!とか言ってましたw)


 力を得て強くなって大暴れしてやりてえという入社理由で飛び込んできた若造を面白いから改造(やっ)ちまおうぜ!みたいなノリでムシキングに改造したブラックサタン科学者陣。相当人柄が気に入ったのか他の奇怪人とは一線を画すデザインに改造しました。なんたってカブトムシです。カンガルーとは違います(dis

 しかし、ブラックサタンに忠誠を誓う儀式の際、茂は高笑いとともにそれを拒否。

「貴様、気でも狂ったか!?」

「お生憎だが、正気も正気、大正気」


 茂名言です。大正気って。
 茂が何故脳改造を免れたか。本人曰く、掌サイズの機械を取り出し、

第二話「自己催眠装置」


「見たか!自己催眠装置で頭までは改造されてないって寸法よ!」

 すげえ、脳改造手術直前に命賭けで本郷先輩を助け出した緑川博士涙目の展開。ていうか脳改造ってそれメス入れないの?催眠とかでなんとかなるもんなの?(桜島1号の洗脳処置みたいなもんなんでしょうか)。

 危険を冒し、己の肉体を切り刻ませてまで茂がこの力を得ようとした理由、それは彼の親友"沼田五郎"がブラックサタンの改造実験のモルモットにされて殺されたという過去が原因でした。唯一無二の親友の敵を討つため、彼はその身を、人としての生を捨てて、復讐者になるのです。

 昭和ライダーにとって改造後の肉体を受け入れる動機は多くの場合が復讐・報復だったります。考え方にもよりますが例外だったのはむしろスーパー1ぐらいのもので、後は総じて身近な誰かを殺された事への復讐や、己の人生を奪ったものへの報復といったものであり、こういうところにやはり"影を背負うヒーロー・仮面ライダー"の姿が見られますね。

 まあそんな重要な要素であるはずの沼田はこのあと特に出番無いのですが()。だからこそその辺りは『仮面ライダーSPIRITS』で深く掘り下げられる要因になったかと。
 ところで沼田ももちろん城南大学の学生だったわけで。呪われてんのかあの大学。大首領が理事長なんじゃねーの。

「どれ、改造電気人間はじめての腕試しといくか」

 と誕生早々、首領達の前で雄々しく変身してみせる茂。変身ポーズは即興で考えたのでしょうか。V3っぽい流れなのは同じ大学の風見先輩の都市伝説でも聞き及んでいたのでしょうか。

 そんなフォーゼみたいなライダー都市伝説がストロンガーの時代にもあったと思わせる一場面。
 基地脱出の際に見つけた台に貼り付けにされている女。ついでとばかりに助けられた彼女が「あなた誰?」と尋ねると茂は言います。

「俺か?俺はストロンガー……仮面ライダーストロンガーだ。ブラックサタンと戦う、自由と平和の戦士だ」


 ここで自ら仮面ライダーを名乗りました。仮面ライダーの名が、悪と戦う自由と平和の戦士を象徴する言葉だという事を茂が知っていたという事は、やはりライダーに関する都市伝説が一般人にも広がっているんでしょう。連邦におけるガンダムみたいなサムシングもあるな。

 そして「私も一緒に戦うわ」という女の名は"岬ユリ子"。彼女はストロンガーの前で変身し、電波人間タックルとなります。

タックル

 黄色いマフラー 黄色い手 黄色いお靴のあの人は~良い子の味方よ、正義の戦士~♪と「それゆけタックルちゃん」の歌が聞こえてきそうです。今思うとこの歌詞まんまショッカーライダーじゃねえかとかそういう話はさておき。

 彼女の過去に関してはぶっちゃけほとんど言及されません。喘いで苦しむ改造手術シーンもありません。なんでや!(迫真)
 一応、プロデューサーである平山亨さんによれば「フランス生まれの16歳で、父は貿易商、母は登山家。兄・守とともに上高地・徳本峠山中でブラックサタンに拉致された」との設定がありますが、まともに出てくるのは兄の話ぐらいでしょうか。

 演ずるは岡田京子さん。まだ十代の頃です。相変わらず美人で気が強く、男勝り(であろうとする)辺りも超好みです。タックル!俺だ!電波で投げてくれー!
 余談ですが、彼女の芸名は当時の東映社長"岡田 茂"さんが名づけ親だそうで。茂に縁のある方ですねw


 そんなこんなでともにブラックサタンを脱走した二人の流浪の旅が始まるわけです。


 ――と、このまま終わってしまいそうな回ですが一応本編もあります。今回の敵は奇怪人オオカミン。リアルウルフルンさんですね。
 灯台の監視員に乗り移り、灯台の前を通るタンカーのレーダーを狂わせて沈め日本を征服するのだとか。タンカーの乗組員に乗り移るという発想は無かったのでしょうか。

 ブラックサタンの怪人は『サタン虫』となって人間の耳から人体に入り込んで操るという気持ち悪いことこの上ない事が出来ます。二段変身する怪人軍団とか地味に貴重な組織です。

 灯台で働く男性に乗り移ったオオカミンですが、その娘さんに「お父さんじゃない!動物の匂いがする!」とあっさり看破。お父さんだって夜は獣です。
 そんな少女を助けに現れ、不敵な態度でオオカミンの正体を見破るユリ子。茂の言動リスペクト感。そこに崖の上からご本人(茂)登場。この流れモノマネ大会で見た。

 尺の都g(ry 圧倒的なパワーを誇るストロンガーの前ではウルフルンさんは手も足も出ず、ビックリするぐらいアッサリと片付けられます。電キックつえー。

 今回のタイタンさんは部下を車で轢殺する事ぐらいしかしてませんでしたが、茂に目撃されて「急に車の前に飛び出してきましてね、かわしようがなかったんですよ」って真顔で言うあたり正体を隠す気ないというか、893(ry


 最後に余談。今回の灯台の監視員の男性、カレー作ったら店開けそうな雰囲気あるな?と思ったら高原駿雄さんですね。
 特撮ヒーロー的には『秘密戦隊ゴレンジャー』の江戸川総司令でレギュラー出演、『帰ってきたウルトラマン』『電子戦隊デンジマン』にもゲスト出演されていましたねー。マスター、おいどんカレーが食べたかとたい!


 というわけで誕生編ともいうべき1~2話だったので結構ガッツリやりましたが3話以降は基本平常運転で行きます(予定は未定)。

仮面ライダーストロンガー Vol.1 [DVD]仮面ライダーストロンガー Vol.1 [DVD]
(2003/10/21)
特撮(映像)、荒木茂 他

商品詳細を見る
スポンサーサイト

go page top

 コメント 

go page top

 コメントの投稿 
Secret

go page top

 トラックバック 
トラックバックURL
→http://ykitama.blog.fc2.com/tb.php/35-1b7f8320
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

go page top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。