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駄文置場という名の虚無空間です

 

よし、虚無ろう

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Posted on 01:12:55 «edit»

Category:虚無の本棚

『キャプテンハーロック 次元航海』第1巻 

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 随分とお久しぶりですね。私生活がごたついてるので放置気味でしたが、久しぶりにちょいとマンガのお話を。

 さて、今回の話題は

『キャプテンハーロック 次元航海』第1巻
原作:松本零士 漫画:嶋星光壱


 となっております。連載雑誌は僕らのチャンピオンRED。
 かつての赤い核実験場も今や実に俺達向けの雑誌となりましたね。


 さて。
 まず言っておきたいのは「副題がついているし本編からのスピンオフなのかな?」と思うかも知れませんが、1巻を読む限りそんな事はない、という事です。

 ベースは松本先生の描かれた漫画&TVアニメ第1作目の世界観を下地にしており、大まかな流れは一緒。どちらかというとリメイクに分類される作品。
 しかし、読み進めていくとただのハーロックのリメイクではないのです。


 「こ、これはハーロックに視点を置いた松本大宇宙作品……!」


 という驚きが駆け巡ります。というのも、ハーロックの世界を改めて描く中で、様々なハーロック関連の作品群の要素を掛け合わせて世界観を再構築したものになっているのです。



 基本設定と世界観は漫画&アニメ(『宇宙海賊キャプテンハーロック』より)

 遠方には宇宙へと伸びる線路(『銀河鉄道999』より)

 クイーンエメラルダスの登場(『クイーンエメラルダス』より)

 作中で言及された”かつての地球の危機”
 ・ガミラス
(『宇宙戦艦ヤマト』より)
 ・デザリアム(映画『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』『ヤマトよ永遠に』より)
 ・イルミダス(『わが青春のアルカディア無限軌道SSX』『アイランダー零』より)

 太陽系連邦”ガイアフリート”とその長官”切田 威天来”(CG映画『キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-』より)

 かつてのガイアフリート所属艦達。
 ・まほろば
(漫画『超時空戦艦まほろば』より)
 ・凌駕(漫画『超時空戦艦まほろば』より)
 ・Gヤマト(漫画『新宇宙戦艦ヤマト』より)
 ・ユーノス(アニメ『大YAMATO零号』より)
 ・アストレア(未映像化アニメ『超時空戦艦まほろば』『惑星ロボダンガードA』より)

 そして1巻の最後は『わが青春のアルカディア』


  いやはや、細かいところに色々入れてきます。

 他にも仕込んでるかもしれませんが、松本零士フリークならばなかなかニヤニヤ出来る要素が並んでますね。
 アストレアには感動しました。ちゃんとダンガードモチーフの機甲半神ディーガードの姿も確認できます。

 てかまほろばのアニメ化どうなったんだ……2013年公開じゃなかったっけ。


 描かれる嶋星さんは失礼ながら存じ上げないのですが、松本零士先生のお弟子さんにあたるのかな?
 絵柄は個性が出る部分もありながら、かなりオリジナルを踏襲したタッチもあります。

 ハーロックや台場、女性キャラ陣……所謂美形キャラは割と氏の画風で描かれていますが、それ以外の特徴的な松本零士ワールドキャラな顔つきの面々は結構な再現度です。輪郭の歪み方などに拘りがちょこちょこ伺えますね。


 お話はまだまだプロローグ。これからどう転がって行くかは分かりませんが、滑り出しからしてこのネタの詰まりっぷりです。この先何が出てくるのか楽しみですね。

 ただ、経験上ハーロックの物語って大方終わりが見えないんだよなあ……w

 

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