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駄文置場という名の虚無空間です

 

よし、虚無ろう

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Posted on 00:27:07 «edit»
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 掟破りの平成・昭和のライダーバトル、ここに決着!


 という訳で公開日となりましたので朝イチで見てきました。今年の春映画です。

 今年はかなりのオリキャス率や、後日談的な要素が散見される事もあって発表~年明けは期待が高まる一方だったのですが、途中から投票だの何だので例年通り……というか例年以上に公式からファンを煽って来るという凄いスタイルを見せて貰い、結局不安な面持ちで劇場へ。


 結論から言うと――"加点式で観るならば歴代オールライダー映画の中でも良作"だったと思います。


 ちょいちょい引っかかる言い回しや、またこの展開か、あんたらマジだったのか、それで反省するのか……など、ツッコミどころや不満は確かにあるのですが、それ以上に褒める点が多く、私的に『レッツゴー』が長らく最も好きな春のオールライダーだった自分にとっても「これは!」「あの台詞!」「BGM!」と盛り上がる点で加算していくと、結構良い点を出していました。
 
 そんな訳でざっと展開を。



【あらすじ】
 "冒頭から工事現場で高岩さん(と新堀さん)が被害にあって「やっぱ555じゃないか」となる事件を受け、真昼間から舞ちゃんと暗くて人気の無いところに入って行った絋汰は、子供をゲット(※迷子です)。よく分からんけど倫理的にヤバイので少年"シュウ"を連れて外に出ようとしたところ、セガサターンの化身みたいな男が立ちはだかる。

 「俺の名は本郷猛」
 そう言った彼は紛れもなく探検隊の隊長であった。絋汰達を追って来たバダンの連中の前に立った本郷はやたら溜める叫びで変身。同時に街に溢れ出したバダンと戦い始めた昭和ライダー達と現れるピープロからの刺客・仮面ライダーフィフティーン。
 
 そして唐突に現れた世界の破壊者は、フェアリー鳴滝の指示を何の学習能力も無く鵜呑みにし、平成ライダー達を召集しようとする。
 が、協力的じゃない平成ライダー達に、良い話をしていたと思ったら急に襲ってくる昭和ライダー達。昭和とか平成とか何だよその括り!?と最もなツッコミを叫ぶが相手にされない絋汰。

 そうこうしてるうちにバダンは地上に出現、ヤクザが変身、仮面ライダー道が極まり、ブレイブなぼっちとぶらり途中下車戦隊も加わって、全ての戦いが何か良い感じの家族ドラマに収まり、ライダーシンドロームでテンションが上がったところでマジモンの喧嘩開始。
 一輪の花の為に戦ったデューク・フリードの精神が時代を超えてライダーに届き、昭和と平成は握手を交わしてはっはっは!朝まで飲むぞー!と大団円。鳴滝「仮面ライダーは素晴らしいなあ!キカイダーは5月だよ観てね!」"


 ――こんな感じです。マジで。




 ともかくオリキャスが見所の映画でした。
 実質、士とたっくんが主役のようなもので、導き手である敬介、巻き込まれた絋汰と翔太郎達、機嫌でも悪かったのか本郷、村雨「かかったなアホが!」、草加マジ草加、といった感じ。

 一応、本作の目玉企画であった昭和対平成の完全決着投票の結果は"平成の勝ち"で良いようです。720票差の大接戦だったとか。ああ、接戦だったんだ、へえ……(人を信用していない顔)



 解釈が分かれるところですが、米村先生、白倉P、柴崎監督の事前・パンフインタビューを読み解くに、今回の最大の目的は『"平成"と"昭和"ライダーのスタンスの違いを明確化し、シリーズの変移とそれぞれの魅力を再認識してもらうこと』にあったようです。

 長年ファン同士でいざこざのあった話題だけに公式が手を出すような話題じゃないだろ、というのが正直なところですが、今回の"明確化"は一言で言って結構"乱暴"であり、括りとしてそれはどうなのだろうと思う部分は、ままあります。

 P達の中では、

 "大切な人の死を乗り越え、復讐心を人間の自由という大義に昇華させた昭和ライダー" 
 
 "大切な人の死を悼み、その心に留め続けることを戦う理由と強さに昇華させる平成ライダー"



 といった感じで、大きく括られているように思います。それそのものは間違いではないとは思うのですが、いかんせん米村先生は言葉の選び方が乱暴な時が多く、その意図を描くにはキツい物言いが目立ったかな、という節はちらほら。


 つまり今回のラストに繰り広げられるライダーバトルは、昭和ライダー的には「死を引きずってないで、我々のように乗り越えられるよう鍛え直してやる!」という所謂"一方的友情の大特訓"だったというのが私的見解。

 となると、平成の勝利であった事も納得が行きます。
 平成には平成の、時代の変化に伴った強さがあります。スタンスは違えど、その強さが守るものは昭和も平成も同じ、という事に収まりました。
 いや本郷、そんなん映司くん達と一緒に戦った時に既に分かってたでしょ!って話ですが、まあ春映画は毎度仕切りなおしみたいなもんですし()



 大きな問題点はその一方的な論調にありましたが、その他は胸熱台詞やいつもより行程が丁寧な技の数々にフォームチェンジ、10年後のたっくんの葛藤、敬介その技なんだ!知らん!わしも知らんぞ!、そして王道的な親子のドラマ、ライダーが起こせる奇跡の限界……などなど、例年以上に良い点が多く見ごたえはありました。公開中にもう一度観に行きたいですね。




 以上仮面ライダー大戦の感想でした。

 最後に平成と昭和が共に握手を交わし、次世代の子供達の未来を守るために本郷が歴史を託す流れはやっぱり鳴滝の言葉を借りたくなりました。

「仮面ライダーは素晴らしいなあ!!!!」

 鳴滝のシーンは全部笑ってましたねwお前は何なんだァ!もう正体とか別にいいけどな。


 そんな仮面ライダー大戦、昭和勝利Ver.はどう落としているのか、気になるところ。円盤に収録しますよね。はやく詳細発表してくれないかなあ……?(草加スマイル)



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